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営業というものは机上で考えることと実践は全く違います。
これを知らない方が多すぎですね。
営業代行をしているとよくわかります。
机上で考えられることは数パターンしか考えられませんが、実践は時間や場所、営業マンの性格、取引先の対応などにより数百、数千パターンがあるのです。
営業は生ものです。
セミナーで語り尽くす事は出来ません。
実践でしか営業改善は出来ないと最近感じております。
もちろん全てではありませんが。
あなたの会社は営業に悩んでいませんか?
営業代行をしていると、最近色々な方に会います。
そんな中で一番多い質問は、
「何を売るのが得意ですか?」
これ、良く聞かれます。
その度に私が答えるのは、
性懲りもなく「自分です。」と私は平然と答えています。(笑)
正確に言うと“自分の営業としての信頼”という意味なんですが。。。
だいたい反応はまちまちですが、「なんか良く聞く話ですね」なんて言われたりもする。
「だったら聞くなよ」って思ったりしますが、、、(^^;
こういう方は根本的に営業というものが判っていない頭でっかちな方が多いんです。(傷ついた方がいましたらごめんなさい。)
特に営業=物を売るという考えの方は技術系に多い気がする。私の主観ですが・・(^^;
いい物を作れば商品が勝手に営業をしてくれる。
もちろん、その通りですし否定は出来ません。
但し、そのような商品も色々なタイミングで売れない場合があります。
独りよがりな商品だったり、世の中に出るのが早すぎたりなどいろいろな理由があります。
また商品力で売る場合、最初の商品が売れても次の商品が続かないって事もあります。
私が自分を売る営業といったのは、取引先に営業がまず自分の営業マンとしての信用を売り込むということです。
この営業マンがいるから、御社の商品を買う、先方にそう言わせたいのです。
また、営業マンはそうなるように定期的に足を運んで信頼、信用を売るのが仕事なのです。
最初から、私は商品の説明も要りませんし、商品を売る必要もないと考えています。
ちょっと話を聞いただけですぐ買う取引先は、他の営業マンからも同じように買っているケースが多いのです。
それよりもじっくりと時間をかけて取引に至る所の方が長い付き合いは出来ます。
時間をかけることで、取引先は営業マンに信頼を置いて、それから取引をしているわけです。
そこから信頼のある営業マンが商品を勧める訳ですから、他社が同じような商品を開発してきて持ってきても信頼で勝てる訳です。
また、この継続が信用につながっていくのです。
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